パニック障害の痛みは無視するのが一番

今日夕食時に、久々にパニック障害の胸の痛みがきた。
でも無視しました。軽かったし。
ちょっと痛くて胸をとんとん叩くくらいのもんでしたが、
やはり、パニック障害の痛みは無視するのが一番です。
その方が、軽く早く済みます。
いつのまにか、きれいさっぱり痛みはなくなってました。

パニック障害の痛みってのは、不思議ですが心因性なので、
気にすれば気にするほどひどくなります。
ひどいと、座っていることもできないほどですが、
精神的なものだから、大丈夫、大丈夫、と自分にいいきかせたり、
自分で自分の痛みを無視すると、いいんです。

パニック障害は、外出時の人混みの中とかでなるとかよく聞きますけど、
副交感神経優位の時もなるそうで、
私はそっちのほうが多いですね。
夜お風呂からあがってまったりしてる時とか、
寝るために横になってしばらくした時とか、
家で食事してる時とか。
(副交感神経が働いてないと消化機能が上手く働かないので。
緊張しすぎて食事が喉を通らないとかいうのは、そういう訳なんでしょうね。)


まあ、経験者からのちょっとした助言です。
ただ、痛みを無視していいのは、パニック障害とわかってる場合ですからね？念のため。
パニック障害は何回もなってると、『ああ、また来たな』とかわかるようになります。
別に診断を受ける必要はないですが、
一応いろいろ調べて自分もそうかもしれないと思ったら、
一度自分に大丈夫といいきかせるのをやってみるのもいいかもしれません。
自己責任でね。

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