ピンホールめがね付き本「老眼改善メソッド」

楽天ブックスで買ったと先日書きましたが、
買ったのは本2冊とこれ。
(なのでかさばってでかい箱で来たわけですね)

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試してみたんですけど、このピンホールめがね。
いまいちだったので、ちょっと改良してみました。



なんかちょっとアレな仕上がりですけど(笑)

まず、眼鏡が下がりすぎて目の位置に穴が合わないので、
鼻当てを紙で作ってくっつけました。



で、目の位置は合ったんだけど、なんか穴が大きすぎて
いまいち目が休まる効果や、その後にピントが合う効果が薄かったので
穴を小さくすることに。



実は、この眼鏡付き本を買う前に、
自作で厚紙使ってピンホールめがねを作って試してみてました。



この厚紙(ビスケットの箱を利用してます)で作っためがねは、
穴が綺麗に開いていないので(つついて開けただけだから)
視界がちょっとぼやけたり白っぽくなったりするのですが、
目が休まる効果や、その後にピントが合う効果は確かに感じられました。
それで、ちゃんとしたのが欲しいなと思って買ったわけなのですが



こんなふうに、穴が大きすぎるのです。
で、アルミイルで塞いでから、まち針で穴開けて、穴を小さくしました。
まち針サイズで十分なのです。
アルミホイルを使ったのは、
検索してたらアルミホイルはきれいに穴があくので
自作ピンホールめがねにいいとかいうのを見つけたのでやってみたのですが、
実際は、やはりフチが光って(というか、銀色だからより光る・・・)
視界がきらきらしたり(^^;)。ふつうの紙や厚紙でもよかったかも。

で、フチが光るのを防ぐために、上にひさしを。



使うのはほとんど夜で上から照明が当たるので。
これで視界が白っぽくなったりキラキラしたりは防げます。


が、今度は穴と穴の距離が大きすぎて、
かけてると視界がせまい。よく見えない。



もいちど自作のと比べると、
穴の距離も大きすぎるんじゃないかと。


・・・・。結果、使わなくなってしまいました。
無駄な買い物だったかも。がっかりーーーonz

自作のをちゃんと作り直した方がいいかも。
もしくは、穴がもっと小さくて全体に開いてるのを探すとか。
(100均にあると聞いたのですが、うちの近所の店には見あたりませんでした)
ピンホール眼鏡自体は効果ありますよ。
掛けた後のピントが合う効果は長続きはしませんけど、
多少眼の疲れはとれます。

興味のある方は、手持ちの厚紙で自作してみては？
(ちなみに、私が使ったのはリッチ抹茶ビスケットの箱。
おいしい上に、箱が適度に丈夫で葉っぱ模様の緑が綺麗なのでお気に入り(笑)



老眼対策にはこっちの方が効果あるかも。
まだ読み途中なのですが。

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楽天ブックスって予約開始が遅い！

たいてい本を買うときは、楽天ブックスを利用するんですが、
楽天ブックスって予約開始が遅いんですよね。
ものにもよるのかもしれないけど、Amazonにくらべると、ものすごく遅いです。
来月初めに発売のジャンプコミックスが、いまだに予約開始してないってのは
遅すぎやしないですかね？

おかげで、期間限定ポイントを使えず、消えてしまいました。
こういうことがよくあるので困ります。
一生懸命ポイント貯めてるのにさー。

(その少し前に薬を楽天で買ったんですけど、
前にも書きましたけど、領収書をもらうのでポイントは使えないんですよ。)


あと、最近カード感謝デーがとても少ない。
いままで週末だったのですが、だんだんマラソンなどが多くなり、
今後は不定期開催だそうです。

楽天もうかってるんじゃないのかよー？

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【なぜ女性だけ外見を問われるの？】

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「キレイならいいのか」デボラ・Ｌ．ロード著

たまたまみつけた書評を読んで、amazonで中身をちょっと見てみたのですが、
ものすごく根本的で、これぞいかにも自分が思ってきたことだ、というのと同時に
まったく世間で論議されていないのに気づいて驚き、
至極当たり前のことが書いてあるのに、目からウロコが落ちるような、
不思議な感覚がしたので、紹介したくなりました。

>ブック・アサヒ・コムの書評はこちら

表紙の絵もなんかいいですよね。
実際にはまだ読んでいないわけですが、
なんだかビビッときたので、
左のサイドバーにもリンク貼っときます

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【金スマ】人生がときめく片づけの魔法

11/25の金スマで実践をやっていた、「人生がときめく片づけの魔法」。
この本は私も気になって、本屋で立ち読み(すみません)をしたことがあります。

物を「ときめくか、ときめかないか」で分けて片付けるこの方法は、
特に女性に向いてると思います。
(女性というか、女性脳を持ってる人。女性脳は物事を主に「好きか嫌いか」で判断します。
男性脳は主に「正しいか正しくないか」。)

でこの方法で、ときめく物にかこまれて生活するのはとても素敵だし、脳にもそりゃ良いと思うのですが、
実際には、ときめかなくても持っていなくてはならないものもありますよね。
例えば喪服だとか。
退職した会社の給与明細書は、年金支払いの証拠なので、嫌な思い出があったとしても捨てられませんし。

まあ自分なりにアレンジして、共感できる部分は真似すればいいと思うのですが、
用は気の持ち様、という事でしょうね。
前に書いた、「もったいない」という日本人独特の精神をちょっと忘れてみるのも
時には大事という事でしょう。

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タグ：mottainai 本 近藤麻理恵 もったいない 片づけ 金スマ