【ホンマでっかTV】黒沢かずこさんのネガティブ相談・その3

前日・前々日に続いて、11/23の「ホンマでっかTV」黒沢かずこさんのネガティブ相談についての追記です。

検索してみると、細かい内容について書いてらっしゃる方もいますので、
内容や解決助言について知りたい方はその辺を検索して見てもらえればいいと思うのですが、
(ほんとに興味がある方は、動画を見た方がやはりはやいです。
" ホンマでっか 111123 "で動画検索すると、運が良ければ(もしくは今の内なら)見られると思います。)

ちょっと概要を知りたい方に、強引にひとまとめにして言いますと、
脳や精神や心というのは、体と繋がっている体の一部でしかない、ということです。
脳が体の頂点ではないのです。
頭の中で考えているだけだと、ぐるぐる回ってしまって出口が見えないので、
そういう時は、体の方をなんとかしてみる。
新しいものを見るとか、運動するとか。
それで体が変わってくると、脳や心も変わってくるよ、と。
大昔から云われてる「健全な体に健全な精神がやどる」というのも
あながち嘘ではない、という事でしょうか。

(繰り返しときますが、私は専門家でもなんでもないので、
一般人の1人の意見として受け取って下さい。)


1つ思い出したんですけど、黒沢さんが言っていた事のなかで一番驚いた、
「地球がゆがんで、自分でぐーってやる」っていうところ、
強迫性障害の症状に近いような気もします。
実は自分も子供の頃そうだったので
(地球がゆがむのとは違う症状です。自然に治りました。)
なんとなく気持ちは分からなくもないのです。

昨日も高機能広汎性発達障害について書きましたが、
これらは「障害」という名前はついてはいますが、
問題なく生活できるのであれば直す必要はなく、
その人の個性として捉えるべき、という意見もあります。
とはいっても、本人や周りが苦しいなら、症状をやわらげる方法を見つけた方がいいですが。

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